騒音性難聴(ライブ難聴) ふとした拍子に発祥する難聴 君たちも気をつけろ! 人事ではないぞ!
やぁどうも
モテ男の中のモテ男、りょうだ!
今回は騒音性難聴という難聴の一種について書いていこうと思う。
騒音性難聴とはライブ難聴とも呼ばれ、ライブなどの爆音の音を聴くような場所に長時間いたときになる難聴である
原因は騒音により内耳の蝸牛(かぎゅう)内の限られた部位に感覚器障害が発生することだとされている。
発症初期には難聴ではなく耳鳴りが発生し、進行すると会話音域と呼ばれる周波数帯域まで聴力障害が及んでくる。
また、人によっては耳が詰まった間隔がしたりめまいなどの症状が現れることもある。
で、突然なぜこの話をするのかというとだな
俺もなった、、、
それは月初めの日曜日、近所のライブハウスで圧倒的なアルファメイルなメンバーが集結したバンドのライブがあったんだ
俺は彼らを見てアルファメイルとは何かを分析するためにライブハウスに足を運んだ。
しかし、最近のライブは目当てのバンドの前に別のバンドが対バン相手として前座をするのがお決まりとなっているようだ
その日もアルファメイルバンドの前にベータメイルっぽいやつらがライブをするみたいだった。
結果的に俺の耳はそいつらにやられた
圧倒的に聴きづらいギターのバッキング、音作りを完全にミスっていたせいで高音があまりにも耳障りで耳が痛い
極めつけはボーカルの声のキモさ
不倫騒動で一躍有名になった棒ゲスバンドのボーカルを目指しているのか、気持ち悪いきのこカット頭で現れたのそいつは、信じられないくらい気色悪い声で歌い始めた
さらに、ライブ慣れしていないのか常にマイクと口がくっつくくらいの距離で歌っているもんだから、サビの高音部分なんかは思わず耳をふさいでしまうほど不快だった
そいつらのライブが終わった後から耳鳴りと耳の閉塞感がずっと続いていたんだが、その後のアルファメイルのバンドが最強にかっこよかったためその日はライブの余韻だと気にせずに寝たんだ。
そして次の日、朝起きてからも耳鳴りはなり続けていた。
さらにもっとやばいことに、音楽を聴いたときに全体がもやっと聴こえて、特に低音のベースなんかは全く聴き取れなくなってしまっていた!
音楽が趣味の俺はこれはまずいと思いすぐさま病院に駆け込んだところ『騒音性難聴』という病名をつげられた。
騒音性難聴については上にあげたとおりである
病院に駆け込んだのが一日後と早かったおかげで音楽などを聴いた感じはだいぶ以前の感覚に戻ってきている
しかし、ライブからまる二日たった今も耳鳴りは続いている。
騒音性難聴は確実な治療方法がない上に神経が傷ついてなるために、早期治療が必須だ!
かといって早期に治療を開始したからといって完治する保障はない
俺も一生耳鳴りが残る覚悟はしている
あんまり聞かない名前だから油断していると思うが、ふとした拍子になるぞ!
俺も今までなんどもライブに行ったことはあるが全然大丈夫だったのに、今回は突然なってしまった
騒音性難聴をほっておくとどんどん聴力が落ちていくぞ!
女の子が何か話すたびに「えっ?」と聞き返してたんじゃあアルファメイルにはなれない
女の子にモテるために健康は大事だ!身体は何にも変えられない資本なんだ!!
そのことを決して忘れるんじゃないぞ!!