テストステロンの増やし方 筋トレ編

      2017/02/23

やぁ、どうも
モテ男の中のモテ男、りょうだ!
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 前回の「テストステロンの増やし方 オナ禁編」で、テストステロン値を増やすにはオナ禁すればいいと書いた。

 今回は「テストステロンの増やし方 筋トレ編」だ!

しかし、筋トレは筋トレでも間違っても低負荷で長時間の運動はするなよ!

 なぜなら、低負荷で長時間の運動とはジョギングやウォーキングなどの有酸素運動なんだが、それをテストステロンを増やす目的でやっても逆効果!テストステロン値は減る。

 トレーニングが一時間を超えるとコルチゾールというホルモンが分泌されるんだが、そのコルチゾールとテストステロンの材料がコレステロールであり、コルチゾール分泌のためにコレステロールを奪うのでテストステロンの分泌量が減るというわけだ。

じゃあ何をすればテストステロン値を高めることができるのかと言うと、筋トレ中の筋トレ、高負荷で短時間の運動だ!
 

 

なんで高負荷で短時間の運動をすればテストステロンが増えるの?

その理由を説明する前に、そもそもテストステロンは男性ホルモンであり、筋肉を増やしたり丈夫な骨などを作るときに分泌されるホルモンだという事を考えてほしい。

もうわかっただろう?
 筋トレをして筋繊維を破壊した時にテストステロンが分泌されるのは自然なことで、この方法でテストステロンを増やすのはとても理にかなったことなんだ。

 しかし、どこを鍛えても効果が同じというわけでもないんだ。たしかに、どこを鍛えてもテストステロンは分泌されるが、テストステロンの分泌量を根本的に増やすことのできる箇所がある。

テストステロンの分泌量を根本的に増やすことのできる箇所ってどの部分?

 それはテストステロンがどこで作られているかを考えてもらえれば分かりやすい。

テストステロンは主に精巣(金玉)から作られるんだ。

 このことより下半身を強化すれば栄養がきちんと精巣まで届くようになるため、テストステロン生成量の最大値が上がる。
 

 さらに下半身を強化する過程でテストステロンも分泌されて一石二鳥というわけだ。

 しかし、想像してくれ。下半身のみ高負荷で鍛えた時に完成する肉体を、、、
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ここにいい例があったので貼っておくが、正直キモイ、、、
 

こうならないためにも結局全身をまんべんなく鍛えることが必要になってくる。
 

なんだかんだ上半身を鍛える時にもテストステロンは分泌されるんだし、下半身を鍛えてテストステロン分泌量のMAXを上げつつ、上半身も鍛えてテストステロンを分泌させるのがいいだろう。
 

 見た目にも締まった身体は魅力的だ。俺達が女のボンッッッ キュッっっ ボンンッッッ にムラムラするように、女性は男の筋肉に興奮するんだ。

 さぁ、たるんだ身体に終止符を打て!ビーチでTシャツを着るのはもうやめろ!
 

 堂々とバカンスを楽しむのだ!!

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