テストステロンの増やし方 質のいい睡眠編
2017/02/23
やぁどうも
モテ男の中のモテ男、りょうだ!
これまで、テストステロンの増やし方としてオナ禁や筋トレを紹介してきた。
今回はテストステロンの増やし方 質のいい睡眠編だ!
こらこら待て待て、さっそく寝ようとするんじゃない!
睡眠は睡眠でも質のいい睡眠だぞ!
睡眠時間は大事だがただひたすらに寝ればいいというものではない。
まぁ確かに寝ないに越したことはない。睡眠不足はテストステロン値を下げてしまうんだ。
しかしこれはあまり心配しなくても良さそうだな。君らはむしろ寝過ぎなくらいだもんな! ( ̄▽ ̄)
ちょ、やめろ!バカにしたのは悪かった!
しかしまた卵かよ!芸がないな君たちはっっ!!
ごほん!気をとりなおして睡眠と男性ホルモンの関係について述べていくぞ!
睡眠と男性ホルモンの関係
まずテストステロンはいつ生成されるのかという事だが、これは時と場合によるのだが、一番生成されるのは深夜から朝方の睡眠中と言われている!
そして一日のなかでゆっくりと減少していくのだ。
つまり、十分な睡眠や質の良い睡眠が取れていないと、テストステロンの分泌サイクルに影響を及ぼし、ホルモンバランスを崩してしまうんだ。
そうなるといくらオナ禁しても筋トレしても無駄になってしまう。また、ストレスがたまるとテストステロン値は下がるのだが、睡眠はストレスコントロールにおいてかなり重要なために、十分な睡眠を取らなければストレスも溜まってしまうんだ。もう全然テストステロンが上がらない、完全に負のスパイラルに入ってしまう。
そうならないためにもしっかりと睡眠を取ることが大切なんだ。
おいおいまた寝ようとするんじゃない。
たしかに睡眠時間は大事だが、さっきも言ったが多く取ればいいってもんじゃない。
例えば12時間ぶっ続けで寝たとしよう。その次の日におんなじ時間に寝れるか?
答えはNOだろう。寝過ぎるとだんだんと生活リズムが乱れて行くからダメなんだ。
じゃあ理想の睡眠時間はどのくらいなのか?
ずばり、7時間続けて寝ることだ!
これまでの研究により、人間が長寿でいられる睡眠時間は7時間。それ時間以上でも、それ以下でも死亡リスクが高くなることが分かっている。その理由は、オレはテストステロンなどの重要なホルモンが7時間睡眠によって多く分泌されるからだと考えている。
では昼寝や仮眠も睡眠時間として考えていいのかというと、答えは否だ!
理想はあくまで夜に7時間続けて眠ること。そのためにも、昼寝などをすると夜しっかり寝れなくなる可能性があるために、昼寝は避けたほうがいいと言えるだろう。
また就寝時間だが、これも日が登ってから寝てたんじゃ話にならない。
さっきも述べたが、テストステロンは深夜から朝方の睡眠中に生成される。なので睡眠時間が7時間ぶっ続けでとれたとしても、それが午前10から午後5時までとかだと全く意味がないと言える。
しっかりと日が変わる前くらいに寝て、深夜から朝方までじっくりと睡眠を取ることが理想だ。
今回の記事の要点をまとめるぞ
1・7時間続けた睡眠が理想
2・昼寝や仮眠はダメ
3・深夜から朝方にかけてはしっかりと寝る
の3点だ!これを守ってしっかりと日常生活を豊かにしてくれ!
腐っても、「オレ昨日全然寝てなくてさぁ〜〜wwwてか最近の睡眠時間2時間無い的な?wマジやっべっしょっっwwww」みたいな寝てない自慢をするいたいやつにはなるなよ!