テストステロンとは? モテにかかわる重要なファクター
2017/02/23
やぁどうも!
モテ男の中のモテ男、りょうだ!
今回は、テストステロンについて書いていこうと思う。
ていうか男性ホルモンそのものである。男が男性ホルモンの量を測ろうとしたとき、テストステロンの値を計測すればいいくらい男性ホルモンそのものなのである。
男性ホルモンが高いほど女性を惹きつけるフェロモンが分泌されるためにモテやすくなる。
女性は本能的に、このテストステロンの量を読み取って男性を選別しているといわれている。モテる男とはで、モテている男がもてやすいということについて書いたが、これはモテている男のテストステロン値が高いからなのである。
テストステロン値が高いほどたくましく好戦的になるんだが、人がまだ狩りをしていた時のことを考えてもらえれば分かりやすいだろう。よりたくましく強い男のほうがしっかりと狩りを成功させて、守ってくれる可能性が高いだろう?
人間に限らず動物全般に言えることであり、以前アルファメイルとベータメイル でサルの話をしたが、その時のたくさんのメスとセッ○スをするアルファメイルはテストステロン値が高いのだ。また、テストステロンを注射したネズミが突然周りのメスからモテだしたという事例もある。
ここまででテストステロンがどのようなものかざっくりと把握できたと思う。
まとめると、
1・テストステロンは男性ホルモンそのもの
2・テストステロン量が多いほど魅力的な男になれる
3・アルファメイルはテストステロン量が多い
という感じだな。
では、ここからはテストステロン量をどうすれば増やせるのか説明する。
テストステロンってどうやって増やせばいいの?
この問いを考える前に、まずアルファメイルというものについて思い出して欲しい。
アルファメイルとはテストステロン量が高くてモテモテな個体のことだが、その大抵が自信満々で何事にも挑戦的だ。そしていままで勝ち続けてきた。
一方ベータメイルとは内気で何事にも消極的だ。負けることが多かっただろう。
もうわかっただろう?テストステロンは物事に勝った時に分泌され、負けた時に下がるんだ。
会社の社長やボス猿などはテストステロン値がもれなく高い。また徒競走などで1位になった者は、徒競走前よりもテストステロン値が高くなっていたという事例がある。
一方、群れの端っこのサルなどや平社員などはそのボスにくらべてテストステロン値が低い。また、徒競走で負けた者は徒競走の前よりもテストステロン値が低くなっていたという事例もある。
モテ男などはモテ続け勝ち続けているためにテストステロン値が高くなり続けるモテスパイラルに入っているんだ。
しかし、実際問題勝ち続けるというのは難しい話だろう。その理論だとサラリーマンなどは一生モテないということになる。だが、モテモテなサラリーマンは沢山いるだろう?
要は気持ちの持ちようなんだ。
「俺にはできない」とか、「また負けたかー、まぁ当然か」
とかじゃなく、「俺なら絶対できる!」とか「クッソー!次は絶対かつ!!」
といった前のめりな心意気だけで全然変わってくる!テストステロンは分泌される!
マイナスな感情ばかり抱いているとテストステロンが下降するのみの非モテスパイラルに入るだけでなく、人生も色のないつまらないものになってしまうぞ、、、
パレットと筆はもう与えられている。そこから人生にどんな色を塗るのかは君次第だ!